実践的な学びの一つであるBUNRIブライダルでは、プランナー、介添え、司会を経験しました。
これらの学びを通して気づいたことは、チームでアイデアを出し合い、一人ひとりがホスピタリティをもって行動することでより良い結婚式を創り上げられると実感しました。
おもいやりを大事にして行動することで、相手だけでなく、周りにも良い空気が流れるということ実践の中で日々感じています。
ブライダルに限らず、異なる職種でもお客さまに対する想い同じであると思うので、たくさんのホスピタリティを学び、実践していきたいです。
トピックス
【My Hospitality】Vol.6 鵜澤 凛花さん
1.ホスピタリティを知ったきっかけは…
テーマパークへ遊びに行った時にキャストの皆さんから接客を受けた時。
2.学び方は…
BUNRIブライダルやインターンシップなどの多様な体験学修で主体的に取り組みます。
3.将来は…
ブライダルコスチュームのスタイリストとして、新郎新婦さまに信頼されるスタイリストになりたいです。
Profile
将来の夢は新郎新婦さまに信頼されるスタイリストになること。相手に対しての「おもいやり」を大切に、在学中から実際の結婚式場でのアルバイトを経験。新郎新婦様の魅力を最大限に引き出し、輝いていただくための衣装を提案できるようBUNRIで自分らしいホスピタリティを磨いています。
「私のホスピタリティで誰かが幸せな気持ちになってくれる!BUNRIの学びで自分の未来を描くことが出来ました。」
テーマパークのキャストの方から受けた対応ではじめてホスピタリティを感じた鵜澤さん。自分自身の夢の実現の為、ホスピタリティ・マインドを身につけたいと考えました。日々の講義や体験学修のの中でホスピタリティが持つ力の大きさを実感しているといいます。
テーマパークのキャストから感じたホスピタリティ
私がはじめて「ホスピタリティ」に出会ったのは高校生の時にテーマパークへ遊びに行った時です。
キャストの皆さんがお客さま一人ひとりに対して真摯に対応する姿を見て、自分も自身の行動で誰かが幸せな気持ちになってくれると嬉しいなと思いました。
ブライダル業界への就職を希望していた私は、当時、大学と専門学校のどちらに進学するか迷っていましたが、大学で「ホスピタリティ」を学ぶことが自分の夢の実現に繋がると思い、BUNRIブライダルやインターンシップなど座学だけではなく、実践的な学びを受けられる西武文理大学に進学することを決めました。
おもいやりを大事に行動する
ブライダルやホテル、客室乗務員などさまざまな業種で「ホスピタリティ」は実践されていますが、状況や場面に合った対応が求められます。
相手が求めていることは何なのか、どのようにしたら相手が良い気持ちになれるのかなど、一人ひとりに合わせて、こちら側が提供しなくてはならないということを学んでいます。
特にブライダルに関する授業では、八芳園から講師を招いて、コロナ禍における結婚式場の運営や在り方など結婚式場の現状を聞くことができ、どんな時代になってもお客さまの為に臨機応変に対応する大切さを教えて頂きました。
新郎新婦さまが最高に輝けるスタイリストに
来春からは夢だったブライダル業界へ就職します。スタイリストとして新郎新婦さまに衣装を提案する仕事に就く予定なので、魅力を最大限に引き出し、輝いていただけるようBUNRIで培ったホスピタリティを実践していきたいです。
そして、新郎新婦さまやご家族の方はもちろん、同僚にも気遣いを忘れず、お互いが気持ち良く仕事をすることが出来るよう心がけていきたいですね。