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【My Hospitality】Vol.4 亀谷 優さん
1.ホスピタリティを知ったきっかけは…
オープンキャンパスで先輩たちのホスピタリティを体感したのがきっかけ。
2.学び方は…
大学の講義でホスピタリティを学び、日常生活で実践、体感することで、自分のホスピタリティを育んでいます。
3.将来は…
アパレル業界の道に進み、ホスピタリティを実践してお客さまに「期待値以上のものを得て」いただけるような店員になりたい。
Profile
洋服が好きでアパレル業界への就職が目標で、いずれは自身のブランドを立ち上げたい。『思いついたらすぐ行動』をモットーに日々、興味のあることにチャレンジ。たくさん学んで、経験を積んでいます。
「どうすれば人は喜んでくれるのか。それが知りたくてサービス経営について学びたかった!」
高校生の時に参加したオープンキャンパスで、はじめて「ホスピタリティ」を体感した亀谷さん。BUNRIでホスピタリティを学ぶため、奈良県から上京し、学友会会長やオープンキャンパススタッフとして活躍中。将来はアパレル業界への就職を目指し、日々、自分らしいホスピタリティとは何かを考え、学んでいます。
オープンキャンパスで先輩たちのホスピタリティに感動
奈良県に住んでいた私は、進学先を探すために全国の大学を片っ端から調べていました。
そこで西武文理大学を見つけ、ホスピタリティという言葉に興味を持ち、夜行バスに乗って西武文理大学のオープンキャンパスに参加しました。
1人で全く知らない土地に行くことに、不安が大きかったのですが、学生スタッフの方が話しかけていただき、とても嬉しかったことを今でも覚えています。
その時にスタッフの方からのホスピタリティを体感し、私もさまざまな人にホスピタリティを提供したいと思うようになりました。
ホスピタリティは日常に溢れている
ホスピタリティは接客業でのサービスの部分だけではなく、普段の生活の中にも溢れています。
大学の授業ではホスピタリティの大きなフレームを学び、日常生活の中で実践し、体感することによって少しずつ自分らしいホスピタリティが形成されていきます。
自分のホスピタリティを育む機会は、友人や先輩後輩、先生と接する時、お店の店員やお客さま、知ってる人知らない人関係なく24時間・365日さまざまな場面に溢れています。私はその人たちがほんの些細なことでも喜んでくれるととても嬉しくなります。
日常生活そのものがホスピタリティの実践の場であり、BUNRIでは、授業などを通して自分のホスピタリティとは何かを具体的に気づかせてくれます。
より良い人間関係を築いていくために
私は将来アパレル業界の道に進みたいと考えています。
現在もアパレルショップで接客業のアルバイトをしていますが、何かを求めているお客さまもいれば、逆に店員に話しかけられることが苦手というお客さまもいます。一つひとつの言動や表情からお客さまが何を求めているのかを汲み取り、喜んでいただけるために何をするべきかアンテナを張り、自分らしいホスピタリティを実践していきたいです。
また、お客さまだけでなく、これから関わる全ての人とホスピタリティを通じてより良い人間関係を築いていきたいですね。