
男子サッカー部の快進撃が止まらない。5月17(土)第5節、25日(日)第6節、31日(土)第7節と、3連続で勝利を挙げ、勢いに乗っている。31日(土)の群馬大戦では相手を0点に抑え、初のクリーンシートを遂げた。
第5節 5/17(土) 西武文理大学 2-1宇都宮大学
文理大得点
後半30分 DF #16 野村 真柊(川口青陵高出身)
後半34分 MF #20 奥村 琳太郎(国際学院高出身)
第6節 5/25(日) 日本薬科大学 1-2 西武文理大学
文理大得点
後半16分 MF #5 松村 凌ニ(大宮東高出身)
後半34分 MF #7 坂井 啓翔(埼玉平成高出身)
第7節 5/31(土) 西武文理大学 1-0群馬大学
文理大得点
後半 MF #5 松村 凌ニ(大宮東高出身)
この快進撃の要因は、何か。
リーグ戦開幕時には、後半までのスタミナや集中力が欠けているように感じていたが、第4節が終わった時点で、筆者の目からも明らかに、選手一人ひとりに、試合終了まで持続する集中力や粘り強さが出てきたように映った。その後の3連勝である。
快進撃の要因を選手たちに聞いたところ「一人ひとりが相手に競り勝つ」その積み重ねが、チーム全体の士気を上げることに繋がっているという。
今後のチームの活躍にも大いに期待したい。
