ホスピタリティを学ぶ上で1番大切なことは準備をすることだと思っています。
新郎新婦様がどこまでも幸せな1日を過ごしていただけるように、そして記憶に残るような1日になるように、起こり得る全てのことを予測し、それに備えた準備ができるかをこの4年間で学んでいます。
相手を想う気持ちはBUNRIのホスピタリティならではだと思います。
トピックス
【My Hospitality】Vol.8 南保 紀星さん
1.ホスピタリティを知ったきっかけは…
高校生の時、従兄弟の結婚式に参列したことではじめて知りました。
2.学び方は…
BUNRIブライダルでは、1年生から4年生までがチームを組んで結婚式を創り上げます。
3.将来は…
ブライダルの学びから得たホスピタリティを生かして、お客様の幸せな人生を願いながら接客をできる人になりたいです。
Profile
将来の夢はブライダルジュエリーを販売する仕事に就き、お客様が指輪を選ぶ時間も大切にして、その先の幸せな人生を願いながら接客をできる人になりたい。「笑顔」をモットーに充実した大学生活を送っている。
「学生が結婚式を創り上げる!新郎新婦様がどこまでも幸せな1日を過ごしていただけるように、日々、ホスピタリティを学んでいます。」
高校生の時に参列した結婚式で、はじめて「ホスピタリティ」を感じた南保さん。BUNRIブライダルで新郎新婦様に寄り添う日々を通じて、「ホスピタリティ」が持つ力の大きさを学んでいるといいます。
従兄弟の結婚式で感じたホスピタリティ
私がはじめてホスピタリティを感じたのは高校生の時に結婚式に参列した時です。
はじめて結婚式に参列して、みんなの笑顔や幸せな空間を創り出すホスピタリティに感動しました。そして、私も人を幸せにする仕事に就きたいと思い、ホスピタリティを学ぶことができるBUNRIに進学しました。
大学では入学前から興味を持っていたブライダルの授業に参加し、新郎新婦様に向き合う先輩の姿、ブライダルチームのホスピタリティに惹かれ、ここでホスピタリティを学びたいと強く思いました。
ブライダルには新郎新婦様だけではなく、周りも幸せにするパワーがあると思っています。幸せそうな新郎新婦様を見て、列席者の皆様も笑顔になって幸せになる。そんな幸せの連鎖を感じられるような結婚式を創りたいです。
どこまでも幸せであるために
結婚式とはお祝い事です。
結婚式にはサプライズのように一度落としてから驚かせる『がっかり⇒驚き⇒嬉しい』というような気持ちの変化があってはいけません。どこまでも幸せであることがとても大切です。
式を創る時には、幸せの中にも結婚式の5大要素である『覚悟、決心、受容、祈り、祝福』が表現されているかも常に意識しています。
新郎新婦様の幸せな人生を願って
私は、将来ブライダルジュエリーを販売する仕事に就きたいと思っています。
4年間BUNRIでブライダルを学び、新郎新婦様とヒアリングをしていく中でお2人には結婚式の1日だけではなくお付き合いを始めた時、プロポーズ、入籍などたくさんの幸せな時間があることを知りました。そして、そんなお2人の幸せな時間を指輪に込めて生涯身に付けられることに惹かれました。
ブライダルの学びから得たホスピタリティを生かして、お客様が指輪を選ぶ時間も大切にして、その先の幸せな人生を願いながら接客をできる人になりたいです。