また、オープンキャンパススタッフとして、多くの方に西武文理大学の魅力を伝えていく中で『高校生が今求めていることは何か』『参加後に満足感も持て笑顔で帰ってもらうために目の前にいる人に何を届けたらいいのか』を常に考えるようにして日々の学びを実践しています。
トピックス
【My Hospitality】vol .10 間宮 百花さん
1.ホスピタリティを知ったきっかけは…
高校生の時にオープンキャンパスでBUNRIブライダルに参列したことがきっかけです。
2.学び方は…
日々の授業や実際の現場での実習、オープンキャンパススタッフとして実践しています。
3.将来は…
どんな企業に就職しても、自分らしいホスピタリティを考え、発見していきたいです。
Profile
将来の夢は社会福祉士になること。人と話すことが好きで、福祉業界以外で働くことも視野に入れている。現在、オープンキャンパススタッフとして高校生にBUNRIの魅力を伝えている。「価値観や考え方を大切にすること」をモットーに、充実した毎日を送っている。
「相手の立場に立って行動する!人と人とを繋ぐ私らしいホスピタリティを発見したい。」
高校生の時に参加したBUNRIブライダルではじめて「ホスピタリティ」という言葉に出会った間宮さん。でも、自分自身のなかにもホスピタリティ・マインドは潜んでいました。友達、アルバイト、ボランティア、ゼミ、そして家族など多くのコミュニティを通じて、その力の大きさを学んでいるといいます。
BUNRIブライダルで感じたホスピタリティ
私は将来、ウエディングプランナーになるのが夢でした。そこで、西武文理大学のオープンキャンパスでの模擬結婚式に参列しました。
在学生の先輩が新郎新婦さまと創り上げていた結婚式には、お二人の想いだけでなく、ゲストをもてなす目線に立ってプランニングされた『仕組み=ホスピタリティ』がたくさん詰まっていました。高校生の私は、その先輩方の姿を見て「私も先輩のような空間作りにあるホスピタリティをBUNRIで学んでみたい」と思ったことがきっかけです。
さまざまな場面で常に考え、実践していく
私は、国家資格である社会福祉士を目指すために日々の勉強と実習を行ってきました。
ホスピタリティというとブライダルやホテル、エアラインなどの業界だけに感じますが、福祉とも関わっています。ホスピタリティは人と人との間に生まれるものだと私は考えています。ホスピタリティは、高校生までは学ぶことのできなかった、実際の現場や企業、または実習先での授業を通して経験することで身につけることができます。
相手のことをおもいやり、考え続けていく
どんな業界に就職したとしても、ホスピタリティは必要不可欠になってくると思います。自分の行動の先には何があって、お客様の期待しているモノに繋がっているのかを考えて実践していくことが、お客様の笑顔に変わって返ってくるのではないかと考えています。また、福祉業界に進んだとしても、ホスピタリティは人と人の間に生まれる特別なものだからこそ、専門職と利用者の間で生まれる空間やともに過ごす時間の中で対象は制限されずに、高齢者、障害者、児童、医療、地域などのさまざまな現場の中で、役立てていくことができると考えています。
ホスピタリティにはゴールありません。将来働いていくなかで新しい経験と知識で、私らしいホスピタリティを発見していきたいです。