入学者選抜Q&A

各学部の入学者選抜によって奨学生を採用しています。
【サービス経営学部】
●指定校推薦（1期）志願者のうち奨学金希望者には、奨学生選抜（小論文800字以内・60分）を課し、上位30名以内を奨学生とし、授業料を減免します。
●総合型選抜奨学生（自己推薦型1期・2期、スポーツ型、アクティブラーニング型、課題型）で合格した方は奨学生として入学金免除や、授業料の減免を受けることができます。
●一般選抜A日程と全学部統一選抜では、成績優秀者を奨学生とし、授業料を減免します。
●「チャレンジ受験」もあります。すでに合格し入学手続を完了（2次手続まで）された方については、入学の権利を保持したまま、一般選抜A日程を再度受験し、奨学生選抜（授業料減免）にチャレンジすることができます。
●特別選抜（私費外国人留学生）指定校推薦では、成績上位者を奨学生とし入学金を免除します。

【看護学部】
●総合型選抜（自己推薦型・課題型）、一般選抜A・B日程、全学部統一選抜での成績優秀者を奨学生としています。奨学生となると、入学金免除や授業料の減免を受けることができます。
●「チャレンジ受験」もあります。すでに合格し入学手続を完了（2次手続まで）された方については、入学の権利を保持したまま、一般選抜A日程を再度受験し、奨学生選抜（授業料減免）にチャレンジすることができます。

⇒チャレンジ受験対象者など詳しい情報はこちら

併用することはできません。例えばサービス経営学部の入学者選抜で、既に入学金（300,000円）免除奨学生として合格された方が、チャレンジ受験で授業料50パーセント（430,000円）減免の奨学生となった場合、入学金免除の権利は消失します。

選択科目による有利・不利はありません。試験の結果、受験科目によって著しく平均点に差が生じた場合には、得点調整を行うことがあります。安心して得意な科目で受験してください。

2024年度入学者選抜から「全学部統一選抜」が始まりました。１度の受験で２学部（サービス経営学部・看護学部）に出願が可能です。両学部の合否を判定いたします。ただし、学力試験の教科を選択する際、２教科のうち1教科に理科「生物基礎」を選択した場合は、看護学部のみの判定となります。ご注意ください。

はい、できます。出願時に、出願を希望する学部を選択して頂きます。サービス経営学部と看護学部から、1つの学部だけを選択することも可能ですし、両方を選択することもできます。
ただし、学力試験の教科を選択する際、２教科のうち1教科に理科「生物基礎」を選択した場合は、看護学部のみの判定となります。ご注意ください。

授業料は、前期と後期に分けて納入して頂きます。年額一括納入することも可能です。
１次手続と２次手続の２回に分けて入学手続を行う選抜区分については、１次手続で入学金を納入し、２次手続で授業料（前期分または年額一括）・施設費・教育充実費を納入していただきます。
⇒ サービス経営学部　入学者選抜要項　P22をご確認ください。
⇒ サービス経営学部　特別選抜（私費外国人留学生）要項　P11をご確認ください。
⇒ サービス経営学部　編入学選抜要項　P9をご確認ください。
⇒ 看護学部　入学者選抜要項　P22をご確認ください。

各選抜の合格発表日の午前10時以降に「Web合否照会システム」から合否を確認してください。
合格者には、合格発表日の翌日までに合格通知書ならびに入学手続関係書類を速達郵便で発送します。数日経っても届かない場合は、大変お手数ですが、入試広報課（04-2954-7575）へご連絡をお願いします。不合格通知書の発送は行いませんので、ご了承ください。

学校保健安全法で出席の停止が定められている感染症（新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ、麻疹等）に罹患し、試験当日に治癒していない方については、他の受験者や監督者等への感染のおそれがありますので、原則、受験することができません。ただし、病状等により学校医その他の医師が、伝染のおそれがないと認めたときは、この限りではありません。
なお、上記理由により受験できなかった場合、受験者の希望により、別の選抜区分への振替等の特別措置をします。詳細については、特別措置内容が決まり次第、本学の受験生サイト内「お知らせ」に掲載いたします。

はい。ございます。入学検定料は各選抜ともに30,000円*ですが2回目以降の出願の入学検定料は各10,000円になります。ただし、サービス経営学部の特別選抜（私費外国人留学生）・編入学選抜には、この割引はございませんのでご注意ください。
*2025年度入学者選抜から新しく加わった「サービス経営学部一般選抜C日程」は初回の受験でも入学検定料は10,000円です。

受験票は、郵送いたしません。
各選抜区分の出願受付終了後から試験日前日までに、本学で出願を確認後、「受験票」のダウンロードが可能になりましたら、メールおよび「Web出願サイト（マイページ）」にて通知いたします。通知が確認できましたら、「Web出願サイト（マイページ）」から「受験票」をダウンロードした上で、A4用紙に片面で印刷し、試験当日にご持参ください。

はい。一定基準の成績を継続して満たしている場合、2年次以降も減免されます。
【サービス経営学部　授業料100％減免・50％減免・30％減免奨学生】
2年次以降毎年、人物的に優れ学年内での通算成績が上位5％以内であれば、年間授業料100％減免または50％減免が継続され、上位10％以内であれば、年間授業料30％が減免されます。ただし、一旦奨学生の資格を失った場合、次年度以降に学年内での通算成績が上位10％以内に復活しても、授業料の減免は適用されません。

【サービス経営学部　総合型選抜　奨学生　スポーツ型　授業料減免奨学生】
2年次以降毎年、人物的に優れ、一定基準を満たした方は、授業料減免が継続されます。ただし、一旦奨学生の資格を失った場合、次年度以降に一定基準を満たしても、授業料の減免は適用されません。

【看護学部　授業料50％減免奨学生】
2年次以降毎年、人物的に優れ、学年内での通算成績が上位５％以内であれば、年間授業料50％減免が継続され、上位10％以内であれば、年間授業料30％が減免されます。ただし、一旦奨学生の資格を失った場合、次年度以降に学年内での通算成績が上位10％以内に復活しても、授業料の減免は適用されません。

過去の口頭試問の参考例につきましては、過去問題のページを参考にしてください。
⇒ 過去問題ページ
また、面接や口頭試問では、各学部が求める学生像に合致しているかどうかを確認します。各学部のアドミッション・ポリシーをご参照ください。
⇒ アドミッション・ポリシーページ