入学者選抜Q&A

各学部の入学者選抜によって奨学生を採用しています。
【サービス経営学部】
総合型選抜奨学生（自己推薦型、スポーツ型、アクティブ・ラーニング型、課題型）で合格した方は奨学生として入学金や授業料の減免を受けられます。他にも一般選抜A日程と全学部統一選抜では、成績優秀者を奨学生としています。
更に、「チャレンジ受験」もあります。すでに合格し入学手続を完了（2次手続まで）された方については、一般選抜A日程を再度受験し、奨学生選抜にチャレンジすることができます。既に合格している各学部の入学の権利を保持されます。是非チャレンジしてください。

※ チャレンジ受験対象者など詳しい情報はこちら（サービス経営学部）

【看護学部】
一般選抜A・B日程、全学部統一選抜、総合型選抜課題型での成績優秀者を奨学生としています。更に、「チャレンジ受験」もあります。すでに合格し入学手続を完了（2次手続まで）された方については、一般選抜A日程を再度受験し、奨学生選抜にチャレンジすることができます。既に合格している各学部の入学の権利を保持されます。是非チャレンジしてください。

※ チャレンジ受験対象者など詳しい情報はこちら（看護学部）

併用することはできません。例えばサービス経営学部の入学者選抜で、既に入学金（300,000円）免除奨学生として合格された方が、チャレンジ受験で授業料50％（405,000円）減免の奨学生となった場合、入学金免除の権利は消失します。

選択科目による有利・不利はありません。試験の結果、受験科目によって著しく差が生じた場合には、得点調整を行うことがあります。安心して得意な科目で受験してください。

今年度（2024年度）から全学部統一選抜が始まります。1度の受験で2学部（サービス経営学部・看護学部）に出願が可能です。ただし、教科選択の際、2教科のうち1教科に理科「生物基礎」を選択した場合は、看護学部のみの判定になります。ご注意ください。

授業料は、前期と後期に分けて納入して頂きます。年額一括納入することも可能です。1次手続きと2次手続きの2回に分けて入学手続を行う選抜区分については、1次手続きで入学金を納入し、2次手続きで授業料（前期分または年額一括）を納入していただきます。ただし奨学生合格者の場合は、入学手続時の分納ができませんのでご注意ください。

※ 入学者選抜要項（PDF）　P25をご確認ください。

※ 特別選抜（私費外国人留学生）要項（PDF）　P7をご確認ください。

※ 編入学選抜要項（PDF）　P7をご確認ください。

各選抜の合格発表日の午前10時より「Web合否発表システム」から合否を確認してください。
合格者には、合否発表日に合格通知書ならびに入学手続関係書類を速達郵便で発送します。数日経っても届かない場合は、大変お手数ですが、入試広報課（TEL.04-2954-7575）へご連絡をお願いします。不合格通知書の発送は行いませんので、ご了承ください。

学校保健安全法で出席の停止が定められている感染症（新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ、麻疹等）に罹患し、試験当日に治癒していない方については、他の受験者や監督者等への感染のおそれがありますので、原則、受験することができません。ただし、病状等により学校医その他の医師が、伝染のおそれがないと認めたときは、この限りではありません。
なお、上記理由により受験できなかった場合、受験者の希望により、別の選抜区分への振替等の特別措置をいたします。詳細については、特別措置内容が決まり次第、本学の受験生サイト内「受験生へのお知らせ」に掲載いたします。

入学検定料は各選抜ともに30,000円ですが、2回目以降の出願の入学検定料は各10,000円になります。ただし、サービス経営学部の特別選抜（私費外国人留学生）・編入学選抜には、この割引はございません。ご注意ください。

学校推薦型、総合型、全学部統一、一般、特別（社会人・学士）選抜を受験する場合、本学から受験票は郵送いたしません。受験票は、試験日の3日前の12時以降、「Web出願ページ」のマイページからダウンロードすることが可能です。必ず受験者本人がダウンロードしたうえで、A4用紙に片面で印刷し、受験票のみを切りはなし試験当日にご持参ください。受験票のダウンロードが可能になりましたら、出願時に登録されたメールアドレスにメールで通知します。

特別選抜（私費外国人留学生）・編入学選抜を受験する方には、出願書類受理（不備なく正式に受付）後、一週間以内に郵送いたします。受験票等が試験日2日前になっても届かない場合は、入試広報課（TEL.04-2954-7575）にご連絡下さい。

一定基準の成績を継続して満たしている場合、2年次以降も減免されます。
【サービス経営学部　授業料100％減免・50％減免・30％減免奨学生】
2年次以降毎年、人物的に優れ学年内での通算成績が上位5％以内であれば、年間授業料100％減免または50％減免が継続され、上位10％以内であれば、年間授業料30％が減免されます。ただし、一旦奨学生の資格を失った場合、次年度以降に学年内での通算成績が上位10％以内に復活しても、授業料の減免はいたしません。
【サービス経営学部　総合型選抜　奨学生　スポーツ型　授業料減免奨学生】
2年次以降毎年、人物的に優れ、一定基準を満たした方は、授業料減免が継続されます。ただし、一旦奨学生の資格を失った場合、次年度以降に一定基準を満たしても、授業料の減免はいたしません。
【看護学部　授業料50％減免奨学生】
2年次以降毎年、人物的に優れ、学年内での通算成績が上位5％以内であれば、年間授業料50％減免が継続され、上位10％以内であれば、年間授業料30％が減免されます。ただし、一旦奨学生の資格を失った場合、次年度以降に学年内での通算成績が上位10％以内に復活しても、授業料の減免はいたしません。

過去の口頭試問の参考例につきましては、過去問題のページを参考にしてください。

※ 過去問題（サービス経営学部）ページ

※ 過去問題（看護学部）ページ

今年度から始まる看護学部の総合型選抜対話型（併願）の口頭試問のテーマは、保健・医療・福祉に限定するものではありません。過去の課題型や対話型の小論文のテーマを参考にしてください。また、面接や口頭試問では、各学部が求める学生像であるかどうかを確認します。各学部のアドミッション・ポリシーをご参照ください。

※ アドミッション・ポリシー（サービス経営学部）ページ

※ アドミッション・ポリシー（看護学部）ページ