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入学者選抜情報

看護学部

Faculty of Nursing

入学前教育・初年次教育について

「看護・医療系大学」での学修は、高等学校までの学びを大学の学びに転換していくことが重要です。看護学部では、入学を決めた段階から新入生の学びの準備を進めており、選抜種別にかかわらず全員が取り組む『入学前教育プログラム』を実施しています。そして入学後には、大学の学びに円滑な移行ができるように『初年次教育プログラム』を設け、入学直後から大学生活に慣れるまでの間、仲間との学びを促しながら、自ら学ぶ力をつけていけるように支えています。

入学前教育

ねらい

高等学校までの基礎学力を確認し、自己の課題を発見して、学習習慣を維持しながら「看護・医療系大学」での学びの準備をするプログラムを実施しています。この学習に取り組むことで、大学で学ぶことを選び取った自分の目的を再認識し、関心を高め、意欲を育てながら夢の実現に向かう日々の学習習慣を維持するための時間を確保します。また、課題に取り組む中で高等学校までの学習が大学での学びに活かされる面白さや新たな学びの発見を目指します。そして、入学までの取り組みの中で、合格時点での基礎学力を確認するとともに、入学後の学びに向けた補強、準備の機会としています。

内容

看護・医療系の学びに必要な「理科(生物・化学・物理)」「数学」「国語」の基礎をまとめた総合テキストで学習します。プログラム受講前にはプレテストを受験し、自分の理解度を確認したうえで、テキストに沿って各テーマの学習に取り組み、その成果を確認する課題を提出します。また、大学の授業で取り組むことになるレポート作成について、データから判断し考える方法や、考えを論理的に伝え、記述する方法の学習にも取り組みます。同時に、大学生活での期待や不安をアンケート形式で回答します。すべてのプログラム受講後には、アフターテストによって、プログラム受講の成果と基礎学力の準備状況を確認します。この取り組みの成果やアンケート内容は、ゼミナールを担当するアドバイザー担当教員が把握しながら、学生一人ひとりの特性に合わせた、きめ細やかな指導と支援に活かされます。

初年次教育

ねらい

大学入学により、学びの在り方も社会生活も大きく変化する中で、新入生は大学生として歩み始めます。看護学部では、目的意識と意欲をもって、大学での学びに取り組みつつ大学生活を送ることができるように、科目を通じた学びと体験プログラムを重ね合わせた初年次教育を準備しています。ホスピタリティを基盤にした教育によって、新入生が自分を見つめ、相手を思いやって学ぶことの意義を実感し、「学ぶ力」と「学力」の両面を培うことを目指します。その上で同じ夢をもつ仲間とのクラスやゼミナールでの学習へとつなげていきます。入学前教育と連動した学力の補強も組み入れながら、学習面だけでなく、仲間づくりや生活面のサポートをしながら、大学生活への移行を支援します。

内容

① 入学後フォローアッププログラム※の実施(入学時期・入学数カ月後:学びのコミュニティづくり)
仲間と互いに知り合い、自己理解を深め、ともに歩む大学生活の意義や可能性を実感するきっかけづくりとフォローアッププログラムを実施しています。ホスピタリティ教育を基盤とする看護学部にとって、他者とのかかわりから知る自己理解や個人では達成し得ないグループ課題の成果から学び合う経験は重要です。時期を分けたプログラムへの参加を通して、多様性や様々な価値観に触れ気づき、視野を広げ、自分の持ち味を生かした大学生活を創り、振り返るきっかけとしています。

※自分と相手との違いを互いに認め合い、ともに大学で学ぶことへの関心・意欲を引き出すプログラムを導入しています。


② 系列高等学校教諭による講義(高大連携事業)
入学前教育の取り組みやアフターテストの結果を受けて、苦手分野を補強し得意分野を伸ばすことを目的に、西武学園文理高等学校の先生方によるリメディアル講義を開講します。


③ 基礎ゼミナール(ホスピタリティ教育の基盤科目)
入学直後から、少人数のグループに分かれ、ゼミ形式での授業を行います。グループ討議に参加し、自分の考えを意識的に言葉に表現します。同時に他者の意見から学び取ることにより、主体的な学修姿勢と方法を身につけていきます。学年全体の共通課題として、半期をかけてナイチンゲールの『看護覚え書』を講読します。看護学のバイブルに触れながら、読解力と表現力を培うとともに、看護の基本となる現象の捉え方、感じ方、考え方を学び、理解を深めます。

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